武州岩槻総鎮守 久伊豆神社

巫女さんブログ

原爆の日を迎えて

今から71年前、昭和20年8月6日午前8時15分、広島に原子爆弾が投下されました。アメリカによる殺戮作戦であることを知らない人はいないでしょう。
日本人を初め中国・朝鮮半島の人々・アメリカ人捕虜を含めると14万人の方々の尊い命が一瞬にして奪われてしまいました。

5月の伊勢志摩サミット後の、オバマ大統領の広島訪問は私達を驚かせました。また演説後の被爆者とのふれあいは、日本国民を初め世界の人々にまで感動を与えました。

オバマ大統領と握手した被爆者の坪井さんと森さんは、「全てを赦した瞬間だった」とおっしゃっていました。当時20歳前後のお二人は命も危うい状態となり、御家族やご親族や友人達も同じ境遇にさらされ、どれほどの御苦労をなされて今に至っているのかを考えるとただただ平伏することしかできません。
 しかし、このオバマ大統領の歴史的訪問は、ほとんどの日本国民の心を一つにし、「全てを赦した瞬間」だったように思えます。また、日本人の寛容な国民性をあらためて確認できた貴重な瞬間でもあったと今一度感じております。

戦後、日本を取り巻く近隣諸国の問題や沖縄の問題等たくさんあり、戦後レジームからの脱却とうたわれてもなかなか目に見える前進ないようですが、本日の「広島原爆投下の日」の黙祷をとおして被爆者の御霊が安らかなることを祈り、日本の歴史や日本の宗教を通して培われてきたこの国民性を失うことなく日本に誇りを持ち自虐史観の風潮が無くなればいろいろな事が前進するのかもしれません・・・

今日ここに感じたことを書きました・・・

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