武州岩槻総鎮守 久伊豆神社

巫女さんブログ

終戦記念日を迎えて

 
8月15日は終戦記念日です。今年で72年目を迎えます。
当日、境内にある忠魂碑前にて戦没者慰霊祭をご斎行申し上げました。
忠魂碑には満州事変、支那事変、大東亜戦争で祖国日本のために身命をなげうった旧岩槻町の220余柱の英霊の御名が刻まれています。
この尊い英霊の御前にて祝詞をあげさせていただきました。
 昭和20年8月15日、前日に公布された「大東亜戦争終結ノ詔書」(終戦の詔書などともいう)を昭和天皇が朗読したレコードがラジオ放送され(いわゆる玉音放送)、国民及び陸海軍にポツダム宣言の受諾と軍の降伏の決定が伝えら敗戦となりました。

当時の日本国、天皇陛下、総理大臣、軍人さん、国民・・・全ての方々の気持ちを考えると、とてもとても切ない気持でいっぱいです。誰しも日本の国を悪くしようと思っていた人はいません。お国の為に、日本のこれからを考えての決断だったのでしょう。しかし・・・あまりにもたくさんの犠牲者が出てしまいました・・・
戦後レジームからの脱却をといっても、まだまだ進みません・・・近隣諸国の圧力はとてつもないものがありますね・・・

今の御朱印ブームにおかれている神社はといいますと、かなりひどいめにあいました。『こんな小さな日本が世界を相手に一致団結し戦争をするのは「神道」を支柱としているからだ』『靖国神社であいましょうとは何事だ』『神風特攻隊とは・・・』などなどによりGHQは、「神道指令」を出し国家管理だった神道を迫害しました。また、国民の側も『戦争が負けるなんて神も仏もあったもんじゃない』などといってお参りも少なくなったという事実がございます。
 しかし、国家管理から外れた、神社は宗教法人となり神社本庁を支柱として現在に至っております。また、全国の英霊247万柱は国家でなく宗教法人靖国神社でお祀りしています。なので、一国の総理大臣が参拝に行くことで、もめるのです。悲しいことですが・・・

とにもかくにも、祖国の為に尊い命を捧げた方々の命の積み重ねの上に現在の我が国の平和と豊かさがあるということを決して忘れてはならないと思います。

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